NISHIJIN-ORI

ヴィンテージ西陣織を長年にわたり収集してきました。これらの生地は、伝統技法を用いて精緻に織られ、金糸や銀糸がふんだんに使われています。「経糸（たていと）」と「緯糸（よこいと）」を非常に巧みに組み合わせることで、立体感のある美しい模様を作り出します。デザインの複雑さによっては、10メートル（1反）を織るのに数週間から数ヶ月かかることもあります。もともと、この美しい織物は着物や帯として使用されていました。保存されてきた西陣織が耐久性を証明しています。贅沢な風合いと上品な光沢が特徴です。また、西陣織ならではの技法である金箔加工が施され、伝統美を際立たせています。絹の西陣織は高級感があり、伝統的な美しさを持つ一方で、慎重なメンテナンスが必要です。一方、ポリエステルの西陣織は耐久性に優れ、お手入れが簡単で、コストパフォーマンスも抜群です。それぞれの素材には独自の魅力があり、用途や好みに応じて選ぶことができます。 100年以上前のヴィンテージシルクの織物は非常に希少であり、高価なものが多くなっています。

・全てのポリエステルの西陣織は幅 70 cmです。

・5メートル以上のご購入には、以下の割引を提供いたします。
　 5〜9メートル：30%　　10〜19メートル：40%　　20メートル以上：50%
各ブロケードの最小購入量は1メートルです。ご希望の製品番号（例：N-24）と必要な長さを記載の上、当社ウェブサイトの CONTACT ページからご連絡ください。お客様のご確認とお支払いのための請求書をお送りいたします。
お支払いが確認でき次第、商品を発送いたします。発送に関する詳細は SHIPPING TERMS をご確認ください。

・西陣織の画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。